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備蓄について

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みなさん、こんにちは。

突然ですが、みなさんは備蓄や防災の準備はばっちりですか?

毎年9月1日は防災の日です。

今回は特に、食料品・飲料の備蓄について栄養士の観点からお話しします!

実際に食料品・飲料を準備するときに注意した方がいいことはどんなことでしょう。

1. 少なくとも3日分は準備しておく 
少なくとも、家族の人数×3日分は準備しておきましょう。東日本大震災などの大規模な災害が起こると、1週間ほどライフラインが止まることも考えられます。できるならば、家族の人数×1週間程度分あると安心です。

2. 保存のできるものただし、普段の生活で利用されているものが適している(ローリングストック法)
保存できるものを選ぶことはもちろんですが、備蓄した食料品をいざ使おうと思ったら、よく使い方がわからなかった!ということが無いように、普段の食事で使用しているものを選ぶと良いです。
また、普段の食事で使用している食料品であれば、賞味期限が近づいたときに普段の食事ですぐに利用できます。
賞味期限をメモしておけば、利用するときに賞味期限切れで使えなかった!ということも防げますね。
賞味期限に近づいたものから利用し、消費した分だけ買い足せば、一定の保存用食料はある状態でストックすることができます。
これをローリングストック法といいます。

3. 水は、飲料水は多めに!飲料用のほかに生活用水(トイレなど)を備えておく
飲料水は、災害時に摂取を控えがちです。
しかし、エコノミー症候群や脱水などを防止する面からも、積極的に取った方がいいとされています。
飲料水は多めに準備しておきましょう。
また、災害時にライフラインが止まると、飲料水のほかに生活用水も必要です。
お風呂の水をいつもためておく、ポリタンクに入れておくなどして、いつ災害が起こっても生活用水に困らないようにしておくと便利です。

4. 必要なカセットコンロやガスなども準備しておく。
食料品があっても、食事を作る火や水も忘れずに!

5. 基本は主食と蛋白質源
備蓄する食料品はごはんやパン・麺類などの主食と、魚・肉類の缶詰などの蛋白源を基本として考えます。
ご飯はお米でもいいのですが、火や水を使わずに食べられるアルファ化米などもあります。
普段の食事で利用するときは、チャーハンなどに利用できますね。

6. ビタミン・ミネラル・食物繊維源の野菜の長期保存は難しいですが・・・こんな考え方も・・・
野菜類の中でも日持ちするニンジンや玉ねぎ、大根などを日頃から少し多めに準備しておくのもいいかもしれません。
また、常温保存できる果物・野菜ジュースなども、エネルギー源ともなりますので備蓄しておくと良いです。

7. 衛生面で必要になるもの
ビニール手袋やアルコール、ビニール袋をある程度備えておくと、災害時に手が洗えないときに便利です。

今回は、一般の方向けに書いていますが、その他、アレルギーや疾患を持っている方、乳幼児などミルクが必要な場合は準備しておきましょう。

いかがでしょうか。ぜひご家庭の備蓄準備に役立ててくださいね♪

今回は、自宅での食料品や飲料の備蓄について栄養士の観点からお話ししました。

栄養士は災害時に地域の方に炊き出しを行ったり、疾患を持った方や妊婦さん、乳幼児の栄養管理を行ったりします。

災害時には、栄養士は限られた調理器具・食材で地域の方の健康を支えなくてなりません。また、衛星環境もいつもと異なりますので、そういったことも考えなくてはいけません。

当校の栄養士科の授業では、災害時の栄養についても学びますよ~
詳しくは当校のオープンキャンパスで!
【ベスト進学ネット】東京健康科学専門学校紹介ページ
https://www.best-shingaku.net/senmon/school865/