エコ実習2016後編!

2016年9月6日 実習報告

【スポーツ×環境問題】
2日目の午後は、水をテーマにした実習として、富山県上市カヌー競技場を訪れました。

こちらの施設では、上市第二ダム湖(早乙女湖)を利用してカヌー体験が行えます!
日本カヌー連盟公認のコースでもあり、国体選手も練習している施設なのです。

ダムの上でスポーツをしながら、ダムの役割など環境問題について考えました。
※ダムの役割:下流の農業用水の安定供給です。この水が田畑の農作物に使われています。

始めに、インストラクターの方からパドルの使い方やカヌーの特徴について教えていただきました。


初めての学生ばかりですが、一般用カヌーは楽しそうに乗っています。


ところが、競技用カヌーとなるとインストラクターの方が手を放した瞬間…
バシャーン!とひっくり返ってしまいました…


夕飯は、富山校2年生が準備をしてくれたBBQ!
自然の恵み、命をいただいていることに感謝して「いただきます!」
自然の中で、みんなで食べるとおいしいな~♪♪


【栄養×農業×畜産×環境】
3日目は、富山県立中央農業高等学校を訪問し、室井先生よりご講演をいただきました。

・除草剤のコーティングが自然に還らないプラスチック製品であること
・安価で売られている卵を産む鶏のえさに遺伝子組み換えのとうもろこしが使われていて、
それが食物アレルギーを引き起こす原因ではないかということ

など、普段の栄養に関する勉強だけでは知り得なかったことをたくさん教えていただきました!

また、こちらの高校では、有機水稲栽培技術として米ぬかやドジョウを用いた、新しく環境にやさしい農法に挑戦されているそうです!


その後、高校内にある牛舎と田んぼを見学し、牛のえさやりも体験させていただきました。
乳牛と肉牛のえさ(草の種類)が違い、食事の内容によって体の脂肪割合が変わるところは、栄養学と通じるものがありました。



室井先生が、「食育」という言葉は広まっているが、これからは「食農教育」を広めたいとおっしゃっていました。

栄養を学ぶ上で、食材がどのように育ち、私たちの手に届くのかを知ることはとても大切です。
この実習をきっかけに、食の問題と真剣に向き合い、農業の知識もある栄養士に育ってくれることを願っています。

・肉牛は2年半で私たちの「栄養」になってくれること
・学生の大好きな「運動」をダムで行えること
・大自然で森林セラピーを行い、「休養」を体感できたこと

など、3日間の実習で、とても多くのことを感じ、学ぶことができました。

また、学生同士の仲も深まり、実りある実習となりました。
これから始まる後期の授業や、学園祭など一致団結して、がんばりましょう!


最後になりますが、上市町のみなさまをはじめ、ご協力いただいた方に感謝申し上げます。
本当にありがとうございました!!

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