対象者(選手、子供、高齢者など)を限定せず、全クライアントの目標達成に導く力を身につけ、さらに女性特有の課題にも対応できる、時代の一歩先ゆく指導力を身に付けます!
スポーツが好き。スポーツに関わる仕事がしたい。きっかけはそれだけで十分です!
課程 | 2年制 |
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定員 | 男女・定員40名 |
コース | フィットネスインストラクターコース ビューティーインストラクターコース |
●パーソナルトレーナー
●スポーツトレーナー
●フィットネスインストラクター
●女性専門フィットネススペシャリスト
●ボディメイクインストラクター
●ダイエットインストラクター など
一般人からトップアスリートまで、あらゆる対象や目的に応じて、科学的根拠に基づく適切な運動プログラムの作成と指導ができる専門家であることを証明する資格です。
SAQ(S:スピード(速さ)、A:アジリティ(敏捷性)、Q:クイックネス(素早さ))トレーニングを通じて、スポーツ選手やスポーツを楽しむ人々に対して、基礎体力向上や一般の健康管理向上を指導できる資格。
基礎医学、運動生理学、運動指導の知識と技術を持ち、運動プログラムに基づき、トレーニングや水泳・水中運動、エアロビックダンスなど運動プログラムを実践指導できる資格。
妊娠期やホルモンバランスなど女性特有の特徴を学び、女性に対して適切な運動指導ができるアメリカの資格です。
※現在、日本語で授業・受験できるのは当校のみです(通常は英語でのオンライン講義・受験になります)
スポーツ現場に特化したテーピング方法で、機能解剖学からテーピングの一つ一つの意味を理解することで選手個々の身体的特徴に合わせてテーピングを行うことが可能になります。
障害者の傷害内容に基づいた活動上の健康や安全管理を重視し、スポーツの喜びや楽しさの理解能力をもった指導者の資格。
★日本スポーツ協会公認 スポーツリーダー
★日本スポーツ協会公認 ジュニアスポーツ指導員
※日本スポーツ協会:旧・日本体育協会(2018年4月より名称変更)
だから、幅広い年齢層への指導や、アスリートのスポーツトレーナーとして働く事が可能になります。
基礎をしっかり身につけ、スポーツ選手への指導はもちろん、女性クライアントへの専門的な指導ができる即戦力を育成します!
まずは、従来の運動指導の知識をしっかりと学びます。(図 中心「基礎」部分)
さらに、本校では性差を理解する必要があると考え、横軸だけではなく縦軸でも対象者を捉えるようにしました。
現在のスポーツ業界では、女性クライアントに専門的で適切な指導ができる即戦力スペシャリストの需要が高まってきています!
トップ選手たちの練習・試合に帯同し、現場の流れを間近に見ながらスポーツ栄養を学べる、貴重なチャンスが得られます。
富山グラウジーズ(B.LEAGUE B1所属)とは2010年より継続して提携をしております。
実習内容としては、関東遠征時の公式戦に学生スポーツトレーナーとしてベンチ登録をしていただき、実際のスタッフとして活動します。
試合中のベンチ裏での業務や、お客様の立場では絶対に見ることが出来ないロッカールームでの選手の過ごし方を見られたり、プロのスポーツトレーナーから直々に指導していただけるなど、教科書に載っていない本物が体験できます。
東京エクセレンス(B.LEAGUE B3所属)とは2018年より提携をしています。
実習内容は、オフシーズン、シーズン中問わず、日頃の練習から、ホーム公式戦での帯同まで幅広く行います。
プロのスポーツトレーナーから直々に指導してもらえることはもちろん、大きなテーマは選手とのコミュニケーションスキルの向上です!
選手と信頼関係を築くためには積極的なコミュニケーションが必要で、学生トレーナーとはいえ、ゲスト扱いではなく、いちスポーツトレーナーとして業務を行います。
日頃より選手とコミュニケーションを取ることで、何を求められているのか、どうすれば選手が気持ちよくプレーに集中できるのか。教科書に載っていない本物を体験して、授業で学んだことが活かせる「現場」を提供していただいております。
世の女性が、健康でいられるために、どんな時期でも安全に運動ができるために、しっかりとした知識を持った即戦力スペシャリストを輩出します!
運動や食事に関する情報は男女差が少ないのが一般的ですが、女性ならではの注意点は多数あります。
当校では全米スポーツ医学協会認定女性フィットネススペシャリスト(NASM-WFS)も目標資格としており、2018年4月現在、日本では当校のみ日本語での受験が可能な、フィットネス最先端の米国資格をカリキュラムに組み込みました!
栄養士科がある本校は、運動指導者も栄養士と同じ目線で考えられるように、栄養学の授業にも力を入れています!
ボディメイクには、トレーニングと食事管理が必要です。理想の体を手に入れるには、正しい知識が必要ですが、クライアントへの指導にはケガの予防まで網羅する必要があります。
ダイエットは、ただ体重が減ればよいわけではなく、健康的に引き締まった体にしたいですよね?筋肉をつけると「むくみ」も解消されやすく、驚くほど身体は変化していきます。ただ、極端な食事制限やハードなトレーニングでは、長続きせずリバウンドの原因に。無理なく、計画的に行える指導案も作れるように勉強していきます。
※正しい知識に加えて、指導法や応急処置の方法まで、運動指導に必要な授業展開(講義・実技)をしています。
身体の構造(骨/筋肉/靭帯など)と、身体の反応(消化・吸収・代謝/筋肉痛など)を学びます。
体の構造と反応を、運動・スポーツに特化した授業で、より深く身体のことを学びます。
いわゆる筋トレ(心肺機能向上のトレーニング含む)と、ストレッチを学びます。身体の構造と反応を理解しているからこそ、適切な指導ができるようになります。
略してアスリハは、スポーツ選手のリハビリを学ぶ授業です。フィジカルケア(身体のケア)の理論は、東洋医学的なアプローチまで学びます。
障害(ケガ)を理解して、その予防法を学ぶスポーツ医学と、解剖学をベースに適切なテーピングを学ぶ授業があります。
フィットネスクラブの提供プログラムである種目を体験しておくことで、就職後にすぐ活躍できる人材を育成します。
室内温水プールを完備する本校では、水中運動から水泳指導まで幅広く指導ができるようになります。
事前にクライアントの体力レベルを図ることで最大限の効果を生み出す情報整理ができるようになります。また万が一怪我をされた方がいたらすぐに対応できる救急処置も体得します。
目的に合わせてパフォーマンス向上の食事や、キレイになりたい人への美容にフューチャーした栄養学を学び、クライアントからの質問にも的確に答えられる人材を育成します。
外国籍の訪日も多く見込まれる現在、日常会話に加えて運動関連の単語やフレーズを学び、指導に生かせるよう勉強します。
就職率97%!(昨年度)
現場実習や個別面談など就職バックアップをしています。
4年制大学へ編入学も可能!
教員免許を取りたい等の学生の為に編入対策を行っています。