課程 | 2年制 |
定員 | 男女60名 |
コース | スポーツ栄養コース・栄養管理コース |
働く場所 | スポーツ関連施設・保育園・病院・福祉施設・学校給食・社員食堂・サプリメント販売など |
特徴と強み

栄養指導と運動指導の両面からのサポートができて、
幼児からアスリートまで指導できる栄養士を育てます!
栄養×運動を学ぶ本校では、スポーツ栄養を学ぶことができます。
栄養士養成校では取り入れていないスポーツ系カリキュラムを導入。
トップアスリートのサポートを行う現役の管理栄養士が授業を行っています。
栄養士の知識に加えて、運動生理学など本格的なスポーツ科学を学ぶ環境があります。
カリキュラム
日本スポーツ協会のカリキュラムを導入

栄養士科スポーツ栄養コースでは、スポーツ系専門学校で学ぶレベルの授業展開をしています。日本スポーツ協会が定める共通科目をアスリートレベルまで学べるようにカリキュラムを組んでいます。
将来、「公認スポーツ栄養士」資格を目指す方は、日本スポーツ協会の講習(約150時間)が免除になります。
アスリートへの補食提供体験ができる
一般の方と違い、身体を酷使するアスリートは身体を作るために、筋力トレーニング以外で、食事にも気を配ります。まさに食事はトレーニングといった位置づけです!
どのような点に気をつけなければならないのか?理想と現実を勉強できる環境が本校にはあります。

管理栄養士対策講座
近年、管理栄養士の需要が広がっており、多くの卒業生がこの資格にチャレンジしています。本校では卒業生に対して、「管理栄養士試験受験対策講座」を開催しており、合格へのバックアップも行っております。
管理栄養士の受験試験を得るには、本校卒業後3年間の実経験を積む、もしくは本校から管理栄養士養成課程のある大学等へ編入学する道があります。
時間割(サンプル)
月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 | |
1限 9:00~10:30 | 社会福祉概論 | 調理理論 | 食品科学実験 | ベーシックトレーニング | |
2限 10:40~12:10 | スポーツ科学基礎 | 食品学総論 | 食品科学実験 | 生命科学概論 | 給食管理論 |
3限 13:10~14:40 | HR | ストレッチング理論 | 調理実習Ⅰ | 英語 | 基礎栄養学 |
4限 14:50~16:20 | 生化学Ⅰ | 基礎生理学 | 調理実習Ⅰ | 総合講義 | 基礎栄養学 |
5限 16:30~18:00 | 基礎解剖学 | 栄養指導論演習 |

基礎教育分野

人体の構造と機能

栄養と健康

食品衛生

社会生活と健康

給食運営
取得資格一覧
国家資格 栄養士 | 厚生労働大臣の指定した養成施設で必要な知識と技術を修得し、都道府県知事の免許を受けた後、「栄養士」の名称を用いて栄養の指導に従事することができる資格。 |
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健康運動実践指導者 | 基礎医学、運動生理学、運動指導の知識と技術を持ち、運動プログラムに基づき、トレーニングや水泳・水中運動、エアロビックダンスなどの運動プログラムを実践指導できる資格。 |
救急法救急員 | 事故や急病、災害時等を想定した救命手当・応急手当に加えて、搬送法・包帯法までできる日本赤十字社発行の資格。 |
その他 | ★食育栄養インストラクター ★公認ジュニアスポーツ指導員(公認:日本スポーツ協会) ★公認スポーツリーダー(公認:日本スポーツ協会) ★アスレテック・テーピング検定ATV3級 ★SAQインストラクター ★薬膳インストラクター |
実習着


就職・進学
就職

就職率97%!
現場実習や個別面談など就職バックアップをしています。
大学編入

4年制大学へ編入学も可能!
教員免許を取りたい等の学生の為に編入対策を行っています。
大学への指定校推薦枠もあります。